宇和島市議会 2022-12-08 12月08日-03号
宇和島では、電気生ごみ処理機、生ごみ処理容器、段ボールコンポスト一式、段ボールコンポスト機材など、購入価格の2分の1の補助が頂けます。ぜひこの補助金を活用し、生ごみをごみの日に出さないという努力を、土に返し、よりよい土壌づくりの御協力をお願いします。みんなでやればごみの減量化になります。焼却処分費も削減になります。指定ごみ袋もあまり買わなくて済みます。
宇和島では、電気生ごみ処理機、生ごみ処理容器、段ボールコンポスト一式、段ボールコンポスト機材など、購入価格の2分の1の補助が頂けます。ぜひこの補助金を活用し、生ごみをごみの日に出さないという努力を、土に返し、よりよい土壌づくりの御協力をお願いします。みんなでやればごみの減量化になります。焼却処分費も削減になります。指定ごみ袋もあまり買わなくて済みます。
そのほか、段ボールコンポストの器材も補助対象といたしております。 本制度につきましては、令和4年度も継続して行っていきますので、市ホームページや広報紙等で制度の周知をしていきたいと考えております。御活用をお願いいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 槇野洋子君。 ◆1番議員(槇野洋子君) ありがとうございます。
生ごみの削減につきましては、この購入補助のほかに有効と考えられるものとして、家庭で簡単・安価に始められる段ボールコンポストについて、毎年開催している環境教室で紹介し、平成27年度から作成の実習を取り入れて普及に努めております。
今年度は中村地区公民館と共催で実施する親子環境教室の中で、段ボールコンポスト作製を行う予定としております。今後もコンポストの普及推進と婦人層への普及啓発を一体的に推進していくこととしております。 3点目の生ごみ分別の導入につきましては、先進事例として、鹿児島県日置市の取り組みを御紹介いただきました。確かに日置市においては、先駆的な取り組みによってさまざまなメリットが生まれているようでございます。
◎市民環境部長(田邑高浩君) 現在、市では目標達成に向け、地域メディア等も活用した情報発信、食品ロスの削減、生ごみ処理機補助金や段ボールコンポストを活用した生ごみ堆肥化の推進、廃食用油の回収等、バイオディーゼル燃料の製造及びそれを使った公用車等での利用、古紙類や電池などの有害物の認定団体による回収、公民館等を利用いたしました拠点回収等によりまして、適正処理に努めているところでございます。
そのほか、生ごみの水切りネットの配布や段ボールコンポストによる堆肥化体験等により、家庭単位でのごみ減量意識の向上を図っています。また、事業系の生ごみについては、大規模な事業所での減量を図るために、廃棄物の発生抑制やリサイクルについての計画書の提出を求めています。
内容につきましては、昨年度1園、今年度6園と、段ボールコンポストを利用いたしました給食調理くず、食べ残しのリサイクルと堆肥化及びその堆肥を使って菜園での野菜栽培を行っております。 今後も継続して幼少期からの食育・環境教育に取り組みまして、3R推進、ごみ減量化の啓発を図ってまいります。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(三曳重郎君) 我妻正三君。
また、普及啓発活動といたしましては、生ごみ処理機等の設置補助金や段ボールコンポストの講習会等を実施しておりまして、あわせて広報や「FMがいや」によりまして積極的なリサイクル情報の発信をすることによって市民の自主的な3R運動を促進し、ごみの減量化を進めているところでございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上田富久君) 武田元介君。 ◆3番議員(武田元介君) ありがとうございます。
最近、段ボールコンポストというのが出ていまして、そういうのを推進している、団地でも小さな家の中でできるコンポストを推進しているところもあります。これは学校の授業の一環として微生物による発酵パンを勉強するためにも使えるとかいうので、推進している地域もあります。また、ごみの分別の内容に関して、ほかの市ではごみの分別事典というのをつくっているところもあります。
特に、可燃ごみのうち約4割を占める家庭系生ごみについては、その発生抑制が重要であると考え、各家庭で一人一人が身近に取り組むことができる食材の買い過ぎや食べ残しをしないことなど、生活の見直しによる生ごみ減量策の啓発や生ごみ処理容器等の補助事業に加え、今年度からは新たに家庭で手軽に取り組める段ボールコンポストの普及を図るなど、生ごみの減量・再資源化に取り組んでいます。
また、伊予市全体のごみを減らすことを目標に、環境審議会において一般廃棄物処理基本計画の検討を行ったが、その審議の中で、市民が気軽に取り組める事業としては今の事業が最適であるが、さらに段ボールコンポストについても取り組んでみてはとの意見があった。
また、ごみ減量や再資源化に向けた事業として、南クリーンセンターで、小型家電の選別回収を始めたことに加え、市有施設や環境イベントでも回収を予定しており、さらなる有用金属の再資源化に努めるとともに、手軽に生ごみをリサイクルできる段ボールコンポストや水切り器具の普及に取り組んでおり、さらにごみ減量・リサイクルなどに焦点を当てた環境特集号の全戸配布も計画しています。
本市との違う取り組みとして、家庭における生ごみの資源化を促進するために、生ごみの処理容器等の補助制度を実施し、あわせて段ボールコンポストの普及拡大を図っています段ボールコンポストは、家庭のベランダや軒下で手軽に生ごみを堆肥にでき、においも少ない効果的な方法であると考えます。
その中で、特にご紹介をさせていただいたらと思うんですけれども、自治会ごとにごみのダイエット推進会、こういったものをつくっていただこうというふうなことで、現在、一部の地域でモデル的な活動をしていただいておりますけれども、そこで、段ボールコンポストの推進であるとか、あるいは食用油の収集、こういった新しい取り組みも対応していただいている状況でございます。
私の住む地域でも、家庭用生ごみを堆肥化させる地域循環生活への取り組みのため他市への視察や勉強会を持ち、段ボールコンポストの推進やごみゼロ地域を目指し、研修会の開催などに積極的に取り組んでいます。この実例以外でも、CO2削減に取り組んでいる地域もあると思います。